8-2.life

和歌山県 - 有田川町 - ぶどう山椒

date26. 06. 07 Sun
authorMJ
これを知った時から行く予定を決めていた。といっても3日前くらい。
そもそもぶどう山椒とは?
緑のダイアモンドと言われたら食って見たいじゃない。
しかも今しか生の実は食べれない(食べるもんじゃないかも〜)。
しかし場所が和歌山県。
私自身が行ったことがない。
とにかく売ってる場所がここかもしれない
というので目指す。
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山の中の道の駅。兎にも角にも遠い。
大阪に行って中百舌鳥というところでレンタカーを借りて、山を越えて目指す。
今回も友人が付き合ってくれる。ありがたい。
準備が良かったのでねれると思ったが、結局眠れずに大阪へ。
新幹線とかでうつらうつらとして寝たこととする。
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大阪から御堂筋線の終点まで乗り切る。
大阪の中心を車で運転する勇気はなかったのでいい判断だと思う。
合流してトヨタレンタカー。
ここはいつもの機械におる予約確認がなかった。
けど人がやった方が圧倒的に処理が早い。笑うしかない。
若干手続きが雑だし、大阪パワー!
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大阪から離れて山へ山へと入っていく。
写真だとスケール感わからないけど。美しすぎる光景だった。
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途中の道の駅で買った。桃。
山梨県民としてもめっちゃ美味い。ジューシーで果汁が溢れて何より甘い。
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今回ぶどう山椒が目的であったが、和歌山をもっとも楽しむなら、この道中にある "有田川" でアクティビティをすることであるなと思った。
道の駅に行く途中から、海に出るまでこの川と並走していくのだが、全てが美しく。
横に簡易サウナを建ててる人や、釣りとか、川沿いで寝っ転がるとか、そういう豊かな暮らしをする人たちを遠目に見て、川に降りなかったことを、少し、いやかなり後悔をしている。和歌山自体に商売っ気がないというか、本当に素朴な道中であり、平和で、ウトウトしてしまう(危ない)長閑で平和な県である。
とはいえ旅は旅。目に焼き付ける。
そうこうして 2~3時間経ってようやく道の駅に着いた。
残念ながら、お店のおばちゃんはあまり山椒に興味がなさそうで、よく知らないって感じだったが、探せばあるんだな。実山椒が。
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おーこれだ!購入。 500円。やっすい。
山椒の水煮の瓶よりも圧倒的に入って安い。
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近くの施設で中から取り出す。
美しい緑。ダイアモンドとはよく言ったものだ。
実家にも山椒の木があるのだが、ここまで実を大きくつけはしないとのことだ。
一粒食べる。
悶絶。辛い。辛い?もはや衝撃が口を突き抜ける。
その時は世界一口の中がスッキリしている男であったろうぐらいの衝撃。
実山椒を生で食ったらそういうものなのかもしれない。
やはりきちんと調理しないとなと思った。
なお、この後実家で調理するのだが、さほどスッキリ感は抜けず。やはりこの山椒が爆裂に最高ってことなのだ。
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なんか有田川町の有名な場所。まだ田植えしてないからこっから本番。
夏にここに来たら綺麗であろう。みんなも行け。
 
さて、本当は道の駅で山椒の何かを食す予定だったが特に山椒を凝らしたものはなく(山椒を練り込んだ蕎麦があったが)。実山椒自体が手に入ったので、今度は海に出る。
ここに行く。
車を見ると、お客さんもほとんど和歌山の方がメインっぽい。愛されている。
しかし残念。食堂で行くと時間切れ。
隣の売り場で適当に見繕う。
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と言っても押し寿司が中心。
柿の葉寿司も和歌山が本家らしく。どこもかしこも押し寿司的なもので提供されてる。(個人的な偏見)。
手前の押し寿司はなんと”さんま”の押し寿司。奥のは謎の魚。映ってないが柿の葉寿司も購入。
なぜこの時期に"さんま"?と思いつつも食うと美味い。

郷土料理であり、保存食とのこと。美味ければなんでも良い。
他のものも並べて美味い。
が、押し寿司特有のコメの多さに腹パンかつ眠気がマックス。危険水域である。
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この空を見ろ。 このどデカい空が、和歌山なのである。

 
ということで
和歌山を後にする。もっと熊野古道とか肉とか、何かあるんじゃないかと思ったがそれは和歌山の反対側にあるらしい。
今度は愛知から三重に行き、そこから和歌山へ侵入するのが楽しいのかもしれない。
で、私といえば名古屋から長野経由で山梨へ戻る。
考えれば、東京 神奈川 静岡 愛知 滋賀 京都 大阪 和歌山 長野 山梨 と、信じられないぐらい移動している。名古屋からは基本意識がない。
世界一気持ち良い睡眠をしていたと思う (ちなみに次の日もずっと寝ていた)。
家に帰れば、母と山椒を仕込む。
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茹でた山椒をバラしていく。初めは実がこんなについて凄い凄いと褒めたが、後半は憎しみに変わる。
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ちりめん山椒と、醤油煮にする。
母への感謝。美味しい。スッキリ。旬を食べた。
さて、これで今回の旅は終了。
しかし動きすぎた。1日の行程ではなかったと反省する。
2県以上跨ぐときは駅近で旬を済ませるか、泊まりを視野に入れるという友人とのルールができた。