山梨県 - カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語
山梨に帰っているのでついでに見る。
上のリンクから、ほぼ作品がわかるのでラッキー。
まず 更紗(さらさ) って読めるわからず、一つ賢くなった。
更紗はいわゆる染織工芸品の一つで、その起源がインドにあって、そこから色んなところを経て日本にも来たよ〜的なことを教えてくれる展示である。
構成としてはどんどん近代化していく更紗の紋様の移り変わりが見れて良かった。
今ある織物の柄の大半(はいいすぎだけれど)が更紗の文脈に影響を受けているというのを見て取れるのが良い。
特に、初期の歴史や伝説の伝達の役割をする更紗から、デザインとして更紗、とりわけ産業革命後の機械的に作られた更紗から一気に製品化が進む様子を見ると、デザインの洗練さと陳腐化みたいなところを反復横跳びしている感がわかる。
日本にもその恩恵があるということで、いくつかの例示がされているが、今後人生の中で"これは元々はインドか〜"みたいなところに気付けるとすると楽しみである。
まぁ仏教も元々インドとかだし。そういう意味で馴染みが深いと思っている。